音名 音楽に使われる音の高さの名称 ドレミソラシドのそれぞれの音

ドイツ C D E F G a H C
日本
イタリア Do Re Mi Fa Sol La Si Do
フランス Do Re Mi Fa Sol La Si Do
イギリス C D E F G a B C
アメリカ C D E F G a B C
幹音 譜面に書かれた時に変化記号(♯や♭)によって変化されていない音
音程 2つの音の間の隔たり
度数 2つの音があるとして、一方の音から数えてもう一方の音までの幹音の個数を数えたもの(♯や♭がついても数え方は変わらない)
度数の説明の譜表(譜例)4度
ソからドまで数えて4つ
音階 ある音を起点として、次の同じ音に達するまでの配列された音列
(ドレミファソラシドの一つのまとまり)
またそれぞれの音が音階の何番目かをローマ数字で表す。
音階の譜表
調 音階が、起点とした音によりそれぞれの調が出来ます。名称は起点とした音の音名から調名が決定されます。
主音 調音階の起点となる音を主音といいます。
和音 高さの違う2つ以上の音の響きが合わさったもの
三和音 和音構成の譜表
ある音に3づつ2つの音を重ねた和音、三和音は根音、第3音、第5音で構成されます。
ⅠⅣⅤの和音 音階の第Ⅰ音、第Ⅳ音、第Ⅴ音それぞれに、その音階で使われる音を使って重ねて作った三和音をそれぞれ、Ⅰの和音、Ⅳの和音、Ⅴの和音と呼びます。
和音の説明の譜表
コード ギターなどで使われるコードも和音を示しており、各音階のⅠの和音、Ⅳの和音、Ⅴの和音にあたるコードが全て存在します。名称はそれぞれ和音の根音の音名からコード名が決定されます。

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